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発達障害グレーゾーンで中学受験に合格した方の療育的カウンセリングと家庭教師|現役臨床心理士の家庭教師 事例(モデルケース)
相手の気持ちを察することに困難を抱えながらも、
中学受験に合格しのんびりした校風の中で中学生活を過ごす方の家庭教師とカウンセリングの事例です。

本事例は次のような方に参考にしていただけると思います。
  • 公立中学校に進むのが不安な小学生の方・保護者の方
  • 在籍している私立小学校から別の中学校を受験しようとしている小学生の方・保護者の方
  • 発達障害かもしれないといわれた小学生の方・保護者の方
  • 学習障害かもしれないといわれた小学生の方・保護者の方
  • お子さんに何か問題があるかもと感じているお父さんお母さん
  • お子さんの性格に合った学校へ通わせたいおとうさんお母さん

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公立小学校5年生のB子ちゃんは、相手の気持ちを察することが苦手でした。
 

繊細でお絵かきが得意

B子ちゃんは、人見知りの強い女の子でした。
一度スイッチが入るとよくしゃべるのですが、静かでぼんやりしがちでした。
人と会うときは神経質そうにそわそわし、ぎこちない態度になりました。

一方で、学校では明るく振舞い、ジョークも飛ばすほどでした。
クラスメイトからは「楽しいけど少しヘンな子」と思われていたようでした。
 

高学年になるにつれて、友だち関係がギクシャク

5年生になると、女の子は急におとなびてきます。
そして、よくない意味で女性的な、ズルさや嘘などで友だち関係の問題が起きてきます。

B子ちゃんは、友だちの嘘や騙りに巻き込まれ、傷つくことが多くなりました。
「なぜそんな嘘をつくのかわからない」といったふうでした。
正直で幼いところのあるB子ちゃんは利用される側になってしまっていました。

友達同士でトラブルが起きて親御さんが学校に呼び出されることもありましたが、
B子ちゃんはわけがわからないといった様子で泣きました。

泣いているうちはまだ良かったのですが、
だんだんと、無表情や無感情といった状態もあらわれてきました。
ご両親も、「ちょっとヘンな子」では済ませられない、と心配になりました。

そんな背景を踏まえて、
中学受験を視野に入れて、学習支援とカウンセリングを開始しました。
 

目を合わせられない・笑顔が作れない

5年生になると、B子ちゃんの言動が目に付くようになりました。
他人と目を合わせたり、愛想笑いをしたりすることがないのです。

それまでは、目を見て挨拶しなくても笑顔を作らなくても、
「子どもらしい気まぐれ」で済ませていたようでしたが、
ご両親は「お行儀が悪い」「失礼」と叱るようになりました。

ですが、叱られるだけではなかなかB子ちゃんの様子は改善しません。
ご両親に対しても、無感情になりました。
 

描画療法と遊戯療法で心をほぐす

しばらくは、親子関係も友だち関係もうまくいかなくて、
泣いたり不安定になったりすることが多かったB子ちゃん。

B子ちゃんは、相手がどのように思いどんなことを考えているのか、
察するのが苦手でした。

B子ちゃんが自分の考えていることを言葉にしづらい点も、
親子関係や友だち関係の困難さにつながっていました。

相手を察することも大切ですが、
まずはB子ちゃんが何を思い何を考えているか、
気持ちや考えを表出してもらう必要があります。

描画療法(カウンセラーとお子さんで交互に絵を描く)や、
遊戯療法(身体を動かす・一緒に遊ぶなど)を通じて、
徐々にB子ちゃんは心を開いてくれました。
 

人に対する「恐怖心」

根気良く、B子ちゃんの「言葉」を引き出すカウンセリングを続けていくと、
B子ちゃんは人に対して極度の恐怖心があることがわかりました。

「目を合わせたら怖い顔をされるかもしれない」
「笑顔を見せたら怒られるかもしれない」
・・・B子ちゃんは非常に記憶力の良い子でした。
これまでB子ちゃんが「不適切な感情表現」をしたときに、
相手から受けた「怖さ」が、B子ちゃんのトラウマになっていました。
 

発達障害ではなかったが・・・

B子ちゃんのご両親は、児童専門の心療内科で発達障害の検査を受けました。
発達障害や自閉症にはあてはまりませんでしたが、
知能検査や性格検査の一部では、「グレーゾーン」と言える結果が出ていました。
 

療育をプラスした家庭教師の学習支援

その後も、「療育」をを続けました。
自分の気持ちを表現することと、
相手の気持ちを察することのふたつを、
練習していきました。

同時に、中学受験の準備です。
志望校を絞り、過去問対策を重点的に行いました。

友だち関係の状況によって、受験勉強に集中できないこともありましたが、
波乱の小学校高学年を乗り越え、B子ちゃんは私立中学に合格しました。

のんびりした校風の中高一貫校に合格

中学合格後も、人間関係の改善を目指すカウンセリングや療育的なコーチングを続けています。
授業でわからないところがあると、カウンセリングやコーチングに加えて学習支援もおこないます。

今も、B子ちゃんはたまに友だち関係や勉強面の課題を抱えながらも、
美術部に入って大好きだったお絵かきを続けています。
そして、「ネガティブに考えすぎず、気持ちよく生活していこうと思う」と言って、
B子ちゃんなりにたくましく中学生活を過ごしています。

 


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